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2006.09.21

ハハ キトク・・・ ① <帰郷>

19日 朝 6:04 携帯が鳴る 姉からだった

ドラマや小説ではよくあるシーンだし
寝たきりの母なので いずれそういう事態は覚悟できていたのだが

「お母さんの容態が急変したの 熱が41.5度あるし血圧がどんどん下がってる 
○○荘<特別養護老人ホーム>から病院に移して今診てもらってる」

姉も腹の据わった女である
淡々と話を進める

「今日 帰って来い って状況では今はない でもどうなるか分からないから都度連絡入れる」
「おう 分かった 頼む」

8:20 週明けの朝は課長達と朝連絡会をしている
冒頭話す
「プライベートで申し訳ない 母の状態が悪い 帰るかもしれない」
「分かりました 大丈夫ですから 優先ください」
8:30 上司が出社 帰郷の可能性があることを伝える
「それはなぁ 考えることない 帰ったほうがいいよ」
「姉に状況を確認していますので それ次第では。 有難うございます。」

病院にいるので携帯が通じない
メールを入れる
10:16 親父が帰ってきて欲しがってる由 姉から返信
帰ろう
今週のアポの対処を課長たちに指示 上司にお願い
「分かった こっちのことは心配せずに。 あと嫌なことかも知らんが礼服もって帰ったほうがいい。」

13:30発 ANAを予約
ネットで検索 12:09の南武線に乗れば間に合うな
自宅で礼服を探す 着替えも3日分準備 
12:09 南武線到着と同時に姉からTEL 電車の中だが話す
「延命処置をしている いつ帰れる?」
「13:30に乗る 今電車だ切るぞ」
「わかった 空港に誰か迎えに行かせるわ」
「頼む」
TELを切る

・・・ん? 延命処置?
頭の中グルグルする
気がついたら電車が動いてくれていない
車掌のアナウンス
「ご病気の方が出られたので発車が遅れております」

待ってくれよ え? なんだって
早く出てくれ
13:30に間に合わない
 
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